→→→ 星の湖

 次の目的
フラミーでトップルの星の湖に光の柱の調査に向かおう


 →星の湖


フリック「ここだな……

 →4面までクリア
  開けた場所にでた


フリック「ここだ。間違いない マナの塔と同じだ
     何だ、この脈動(みゃくどう)する力は……?

光が現れ……
魔物が出現した!


フリック「ここにも化け物か!
     また変な力に守られてるぞ……!
     マナの塔のときは聖剣の光があの力を消してくれたんだけど……
     もしかしたら……

聖剣を取り出し、構える


フリック「聖剣よ、力を貸してくれ!

聖剣が光り、魔物の力を消し去った!


フリック「よし! 聖剣はやっぱりオレに応えてくれてる!
     行くぞ!

 vsゲイラム

ゲイラムを倒した!


フリックが聖剣をかざすとゲイラムは2つに別れ、去っていった……


フリック「……!?
トレント「いやあ、ようねたわい ふおっ、ふおっ
フリック「あ、あんたは?
トレント「ワシはトレント 樹の古老じゃよ
フリック「トレント!?
     それじゃ、あんたが昔イルージャにいたっていう古代樹なのか?
トレント「ふむ、あれからもう10年になるのか
     あっという間じゃったのう……
     よいか、この時空をゆがめておる力はのろわれた魔界の力ではない
     これは、さよう マナの力じゃ
フリック「マナ? どういうことだ?
     どうしてマナの力が……?
トレント「詳しいことはわからぬが何らかの原因で暴走しておるようじゃな
フリック「暴走……、マナの?
トレント「うむ。おかげでワシもねむりからさめることができたが
     じゃが、このままではいずれ強すぎるマナの力によって世界は壊れてしまうぞ
フリック「マナが……、世界を壊す……
トレント「急げ、イルージャの子よ
     ともかく今は各地でふき出しておるマナの柱を何とか静めるのじゃ
フリック「マナの柱……
トレント「これを持って行け 道を開いてくれるはずじゃ……
フリック「トレント……

 トレントの枝を手に入れた


 →マナの村


ティス「マナが暴走している……トレントがそう言ったの?
フリック「うん でも、原因はわからないって……
     このままじゃ世界が壊れるって言ってたよ
ティス「そんな……
モティ「マナの暴走ですか……
    わかりました さっそくワッツに連らくを取って今後のことを話し合ってみましょう
フリック「ああ、オレももう少し調べてみるよ
     それじゃ
モティ「ちょっと待ってください
    2つの武器を使い分けて戦うのにも慣れたころでしょう
    あなたに新しい武器を用意しましたよ
    さあ、これをどうぞ
フリック「ボウだね。ありがとう

 モティからショートボウをもらった


モティ「ボウは離れたところにいる敵にも攻撃することができます
    ソードやフレイルと組合わせれば様々な状況に対応できるでしょう
    また、ゲンをはじいた音色で魔物たちをおびき寄せることもできますよ
    どうでしょう 少し練習していきますか?

そうだね 練習していくことにするよ

 →いや、今はやめておくよ


フリック「いや、今はやめておくよ
モティ「そうですか
    武器の使い方を練習したいときは私に声をかけてくださいね
フリック「ああ、わかった



 次の目的
異変について、もう少し調べよう
まず、村のみんなに話を聞いてみようかな?


バルボ「おう、フリック! 探してたんだ!
フリック「え?
バルボ「いい鉱石が手には入ってな
    コイツを使えばマナフレームを拡張できるぜ
フリック「マナフレームを拡張?
バルボ「おう
    マナフレームを拡張すれば今より多くジェムをはめられるようになる
    そうすりゃ、お前もさらにパワーアップできるってワケだ
フリック「ホントに?
バルボ「ほれ、マナフレームを貸してみろ

マナフレームを改造


バルボ「ほら、できたぜ!

 マナフレームを拡張してもらった


フリック「ありがとう!
バルボ「マナフレームについてはまだまだ研究中だ
    新しいことがわかったら教えてやるからまた来てくれよ
フリック「わかった!


ウィスプ「マナの暴走が続けばいずれ世界はマナの力に飲み込まれてしまうでしょう
     もちろん人間の世界もすべて……
     だから、一刻も早く暴走を食い止めなくてはならないのです

シェイド「やはりあの光の柱はマナの柱だったか……
     それにしてもあれだけの力を使えるとなると
     お前が見たあやしい男はよほど強い力をもっているようだな
     いったい何者だ?

ウンディーネ「トレントはマナの暴走を止める方法について何か言ってなかったの?
       トレントは物知りだから何か知ってたんじゃない?
       そう……だったら自分で探すしかないわね……

タンブル「フリック この異変の原因を調べるならもう一度、
     マナの塔やトップルに行ってみるのもいいんじゃないかしら

ドリアード「トレント様は、はるか昔からイルージャを見守ってこられた
      私たち木の精霊の長老のようなお方です
      トレント様がご心配なさっているということは
      かなり危険な状態ということですわね

トニオじいさん「お前が会ったトレントは
          いにしえよりこのイルージャを見守ってきた樹の精じゃ
          ワシらより、ずっと長生きで知識も豊富じゃ
          そのトレントが世界が壊れると言ったのなら
          このままでは本当に世界が壊れるのじゃろう……
          フリックよ 一刻も早くマナの柱を静めておくれ

ノーム「何、あの巨大な柱を静めなければ大変なことになるとトレントが言ったのか?
    あんなバカでかい柱 どうやって静めると言うんじゃ?

ワンダラー「この村にはオバケの出る家があるらしいにゃ?
      子供たちはみんなこわがって、その家には近づかないにゃ
      ホントにオバケが出るのかにゃ?


 →オバケ屋敷?


フリック「カギがかかってる……
     みんなはオバケが出るっていうけど 本当なのかな……


ティス「マナの力の暴走のせいでまたじごくのような世界になるんじゃないかって
    みんな不安になっているわ
    フリック 一刻も早く原因をつきてめてね

シームーン「ずいぶんかつやくしているようね
      さすが、聖剣に選ばれただけのことはあるわね
      一日も早くマナの暴走の原因をつきとめて世界を元に戻してね

ルナ「いったいどうしてマナの暴走が起こったのかしら……
   まさか、10年前に封印された邪精霊が復活して……
   でも、もしそうならもっと大変なことになってると思うけど……

ピート「光の柱から生まれた化け物を倒したって言うのに状況はまったく変わらない
    もう一度、マナの塔やトップルを調べてみたらどうだ
    何か見落としてることがあるかもしれない

ナナ「この間、モティさんがオバケの家の前にいたの
   何か探してるみたいだったけど……あんなところに何の用があったのかしら?



→→→ ボン3兄弟の発明

バルボ「いらっしゃい ジェムは役に立ってるかい?
フリック「ああ。ジェムのおかげで戦いがずいぶん楽になってるよ
バルボ「そいつはよかった
フリック「でもさ、どうして魔物を倒すとジェムを落とすんだ?
バルボ「仕組みはまだ解明されていないが ボン・ボヤジ博士の研究によれば
    マナの力が魔物のサイボウと結合して結晶化するかららしい
フリック「魔物のサイボウ? 結晶化?
バルボ「サイボウの中にはイデンシというものがあってな
    それがジェムの性質の違いにえいきょうをあたえていると……
    ん、待てよ?
フリック「どうした?
バルボ「ひらめいたっっ!
フリック「へ?
バルボ「おい、ビルボ! ブルボ!
ビルボ「何ですか?
    資料整理でいそがしいというのに……
ブルボ「ボク、また何かミスしちゃいましたか?
バルボ「ちょっと話を聞いてくれ
    いいか? サイボウの……素体となる……ぶんれつ速度から……
ビルボ「そ、それは……
ブルボ「おおっ!
バルボ「れんさを……複製させて……ってワケだ。どうだ?
ビルボ「ボン・ボヤジ博士の理論が正しければおもしろい結果が得られそうですね
バルボ「だろ?
    今話した手順で古代獣のサイボウをベースにジェムを生成すれば……
ブルボ「見たこともないジェムができる!
バルボ「博士の理論を証明するとともに新種のジェムも開発できる
    そしてオレたちはジェム研究のエキスパートとして世界から注目を浴びるってワケだ!
ビルボ「実験が成功すればでしょう?
ブルボ「でも、古代獣のサイボウなんて どこで、どうやって手に入れるの?
バルボ「それなら心配ない
    このあいだアナグマから星の湖で石のケモノが見つかったって話を聞いたからな
ビルボ「石のケモノ……古代獣の化石ですね?
バルボ「その通り! そいつを使うんだよ
ビルボ「でも、化石なんかで……
バルボ「うるせえ! 論よりしょうこ 当たってくだけろだ!
ビルボ「そんな、強引な……
ブルボ「でもバルボ兄さん
    だれがその石のケモノを採ってくるんです?
バルボ「そりゃあ、お前……
    なあ、フリック ちょっとトップルまでひとっ走りしてくれねえか?
ビルボ「石のケモノを採ってくるなんて あなたには朝飯前でしょう?
フリック「ちょ、ちょっと待てよ 何を急に……
バルボ「フリック、頼む! ちゃんと礼はするから
ブルボ「ボクからもお願いします!

 →わかったよ 世話になってるしね

悪いけどそんなヒマはないよ


フリック「わかったよ みんなには世話になってるしね
バルボ「すまんな 恩に着るぜ、フリック
フリック「星の湖から石のケモノを採ってくるんだな?
バルボ「ああ。頼むぜ
フリック「それじゃ、行ってくる

 →星の湖
4面までクリア


フリック「これだな……

 石のケモノを手に入れた


 →マナの村


フリック「ただいま 石のケモノを採ってきたよ
バルボ「おお! 待ってたぞフリック!
    こっちはもう、実験の準備ができてるぜ さあ、はやくそいつを!
フリック「あ、ああ……
バルボ「それじゃ実験を始めるからちょっと待っててくれ

実験……


バルボ「おう、フリック! 実験は大成功だったぜ!
ブルボ「見たこともないジェムができましたよ!
フリック「そりゃよかった オレも苦労したかいがあったよ
ビルボ「しかし、あの化石に古代獣のサイボウが残っていたとは思えないんですよねえ……
フリック「え?
ビルボ「ジェムの生成に関わっているのはサイボウやイデンシではないのかもしれません
    このことはボン・ボヤジ博士に報告しないと……
バルボ「ま、とにかく新種のジェムができたことにはかわりはねえんだ
    ほら、持って行きな
フリック「オレにくれるのか?
バルボ「礼はするって言っただろ?
    どんな効果があったか報告してくれよ
フリック「ありがとう! 大事に使うよ

 お礼にケモノのたましいをもらった




→→→ 価値のある時計

ミリオネア「いらっしゃいにゃ はぁ……
フリック「どうしたの? ため息なんかついて
ミリオネア「実は、ゆうべドロボウに入られてにゃ……
フリック「ドロボウ? こんなビンボーくらい店に?
ミリオネア「びんぼうくさいとは失礼にゃ! もう何も売ってやらにゃいぞ
フリック「あーっと、ごめんごめん
     で、何をぬすまれたの?
ミリオネア「金庫のお金全部と 時計を1つぬすまれたのにゃ
フリック「お金を全部? そりゃ大変だ!
ミリオネア「お金なんかどうでもいいにゃ
フリック「え?
ミリオネア「お金はまたかせげばいいにゃ でも、あの時計は世界に1つしかないにゃ……
フリック「ミリオネアは昔お金持ちだったんだよね……
     (ミリオネアがこんなにヘコむってことはよっぽど高価な時計なんだろうな……)
ミリオネア「フリック!
フリック「えっ、何?
ミリオネア「ドロボウはマナの塔へ逃げ込んだのにゃ
      ドロボウを追いかけて時計を取り返してきてほしいにゃ!
フリック「ええっ?
ミリオネア「もちろん礼はするにゃ! 頼むにゃ!

 →わかった 取り返してくるよ

悪いけど他の人に頼んでよ


フリック「わかった 取り返してくるよ
     ミリオネアにはずいぶん世話になってるしね
ミリオネア「ありがとう、フリック!
フリック「それじゃ、行ってくる!

 →マナの塔
4面までクリア


 古びた時計を手に入れた


フリック「やった! 取り返したぞ!
     ミリオネアがあんなに落ち込んでたからよっぽど高価な時計なんだろうと思ったけど……
     ずいぶん古びた時計だな……
     まあいいや これを渡せばたっぷりお礼をもらえるぞ!

 →マナの村


フリック「はい、これ
ミリオネア「ああっ! ありがとう、フリック!
      キミは恩人にゃ! 大恩人にゃ!
フリック「もっと高価な時計かと思ってたけど……?
ミリオネア「この時計は10年前の災禍(さいか)で死んだ親友の形見なのにゃ
      時計自体は安物でもオイラにとっては値段のつけられない大切な思い出の品にゃ
フリック「そうだったのか……
ミリオネア「それじゃ 約束のお礼を渡すのにゃ
      はい、どーぞ

 お礼に300ルクもらった


フリック「え、たったこれだけ?
     これって大切な思い出の品じゃないの?
ミリオネア「思い出に値段はつけられないのにゃ
      だから、時計の値段の1割がお礼としてはだとうなのにゃ
フリック「そ、そんなぁ……
ミリオネア「世の中 そんなにあまくないのにゃ
フリック「とほほ……



→→→ 日記の巨竜

 →モティさんの家


フリック「これは……カギ?
     ずいぶん古びてるけどどこのカギだ?

 古びたカギを拾った


モティ「どうしました、フリック
フリック「あそこで、こんなものを見つけたんだけど……
モティ「あんなところにあったんですか?
    ずいぶん探してたんですよ……
フリック「どこのカギなの?
モティ「オバケが出る家を知っていますか?
フリック「ああ、子供のころさんざんおどかされたからね
     あの家のカギなの?
モティ「ええ。実はあの家は調査資料の倉庫になっているんです。
フリック「倉庫?
モティ「我々調査隊が災禍(さいか)のことやマナの樹のことを調べるために
    世界じゅうから集めた様々な資料が保管されているんです。
フリック「へえ……
モティ「今回の事件について手がかりになる資料があるだろうから
    あなたかティスにこのカギを渡そうと思っていたんですがどこかに行ってしまって……
フリック「なるほど……
モティ「そういうわけですからそのカギはあなたが持っていてください
    あの小屋に保管されている資料はきっと何かの役に立つはずですから
フリック「ありがとう、村長
     さっそく資料を調べてみるよ

 →資料庫
内部に入った


フリック「へえ……ずいぶんたくさん資料があるな

いろいろな資料をみるフリック
ふと一冊の本に気づく


フリック「これは……日記のようだな




冒険者の日記1


月×日
私はこの日、トップルにある星の湖を訪れた。
この美しい湖のどうくつに、巨大なドラゴンが住んでいるといううわさを聞き、やってきたのだ。
暗いどうくつを進んで行くと、奥のほうからどうくつ全体をゆるがす巨大なうなり声がひびいてきた。
なるほど、なみの冒険者であればこの声を聞いたとたん、ちぢみ上がって逃げ出すだろう。
しかし、私にとってはドラゴンのうなり声などことりのさえずりにも等しく、
むしろ心地よいひびきだった。
うなり声にひるむことなくさらに奥へ進むと、ハナをつく、ふはいしゅうとともに、
不気味に光る巨大なめだまが私を出むかえた。
たいまつのほのおをかかげると、そこには巨大なドラゴンの姿があった。

『食われにきたか?』
ドラゴンはたずねてきた。

その問いに、私はこう答えた。
『私はお前を倒す』

するとドラゴンは大笑いした。
『我を倒すとぬかしたか? 身のほど知らずめ』
ドラゴンは口を開けて笑った。

私はその口の中に剣をつき立ててやった。
この日のために用意した、身の丈ほどもある巨大な『竜殺し』の剣だ。
口の中から後頭部へ、一直せんにつらぬかれたドラゴンは声をあげることもできず、
もがき苦しんだ。
私は『竜殺し』をドラゴンの口から引きぬくと そのまま頭上高くふりかざし、
全身の力を込めてドラゴンののう天めがけてふり下ろした。
『ゴキン!』とにぶい音がひびき、ドラゴンののう天がまっぷたつに割れ、
緑色の血を吹き流しながら、ドラゴンは地にふした。
『大口を開けて笑うから、こういうことになるんだ、バカめ』
よこたわるドラゴンを見下ろしながら私はそうつぶやくのだった。




フリック「星の湖にドラゴン?
     しかもたった2回の攻撃で倒したって……まさか、じょうだんだろ?
ティス「フリック?
フリック「あ、ティス
ティス「何してるの こんなところで……
フリック「村長にここのカギをもらったんだ
     調査隊の資料の倉庫なんだって
ティス「資料……これが全部?
フリック「そうでもないみたいだよ こんな日記もあったし
ティス「日記?
    ええっ トップルにドラゴン?
フリック「どう思う? 何だかウソっぽくない?
ティス「そうねえ……
フリック「確かめに行こうかな……
ティス「え?
フリック「本当にドラゴンがいたのか調べに行ってくる!
ティス「ちょ、ちょっとフリック! 本気なの?

 →もちろん! すっごく気になるからさ

じょうだんだよ それどころじゃないだろ?


フリック「もちろん! だってすっごく気になるからさ
ティス「もう……あんまり無茶したらダメよ
フリック「わかってる。じゃ、行ってくる!

 →星の湖
4面までクリア


フリック「ここにドラゴンがいるはずだけど……
     ……いないじゃん
     何だよ あの日記ウソかよ……
     ちぇっ……

帰っていくフリック……


 →マナの村


フリック「ティス……
ティス「お帰りなさい! ドラゴンはいた?
フリック「それが、影もカタチも……
     あの日記はウソだったみたいだよ
ティス「……そうでもないわよ
フリック「え?
ティス「これを見て

ティスが何かを取り出す


フリック「……何これ?
ティス「あなたが出発した後 この家で見つけたの 何だと思う?
フリック「さあ……ずいぶんかたい板だけど……
     まな板?
ティス「そんなわけないでしょ
    これ ドラゴンのウロコらしいわよ
フリック「ええっ!
ティス「モティさんの知り合いがトップルでドラゴンを倒したときにはがしたものらしいわ
フリック「知り合いって日記を書いた人かな?
ティス「たぶんそうじゃない?
    でね、モティさんがそのウロコはあなたにプレゼントするって
フリック「ドラゴンのウロコか……本当にいたんだな、ドラゴン
ティス「うん。だけどドラゴンを倒しちゃうなんて
    モティさんの知り合いってものすごく強かったのね
フリック「ああ。オレもそんな強い男になりたいな……

 ドラゴンのウロコを手に入れた


バルボ「おう、フリック
フリック「やあ ジェムの研究ははかどってる?
バルボ「まあ、ボチボチだな
    ところで、お前が持ってる その、まな板みたいなヤツは何だ?
フリック「これ? 調査隊の資料庫にあったんだ
     巨大なドラゴンのウロコなんだって
バルボ「ほう……ドラゴンのウロコか……
    なあ、フリック
    そいつをジェムに合成すればドラゴンの力を宿す
    すげえジェムが作れるかも知れねえぞ
フリック「あの日記のドラゴンの力を宿すジェムか……
     そりゃ、すごい! ぜひ、頼むよ
バルボ「よし! 任せとけ!

ジェムを生成


バルボ「ほら、完成だぜ!

 ドラゴンのたましいを手に入れた


フリック「バルボ、ありがとう!
バルボ「大事にしてくれよな
フリック「ああ、もちろん!



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