定めたい想い ボクは運命の出会いを求めてるんですヨ! 町や旅先で努力するかたわら、文通をはじめてみたら、 とっても気になる人がふたりできちゃって、 なんとデートの日が重なってしまったんですヨ! 誰かボクの身代わりになってください! また次も会えるように、いい男を演じてヨ! フロージス一番の色男 マルノー *** →タルゴの森 【定めたい想い】 フロージス一番の色男のふりをして、彼の文通相手とデートしよう。 *** グリアの女の子「あんたがマルノー? じゃあさっそく、あたしがウットリするような詩をプレゼントしてちょうだい! ルッソ「(ウットリする詩って…。なんだよそれー? ? ) グリアの女の子「楽しみにしてたんだから。さ、聞かせて。 ルッソ「え、えっと…。 ウットリする詩だよね? キ、キミはボクのたた太陽だ! ボ、ボクは月で、え、えっと…。 ボクは月だから…、キ、キミがいなければ、光らない。 (…よかった。ちょっと微笑んでくれた。) |