異国からの使者

今度入港する船がちょっと怪しいのじゃ。
上司に言っても「書類に問題はない」と取り合ってくれんが、
まったく問題のないところが、かえって不自然じゃ。
海の男たちの作る書類なんざ、たいがい穴だらけじゃからな。
どなたか、確認してくれんかな。

 グラス入港管理事務局 匿名希望


***

→グラスの町


【異国からの使者】
グラスの港に怪しい船が入港しようとしているらしい…。


***

勝利条件 すべての敵を倒せ!
ロウの宣言 異性愛護


マクイス「ここが今回の標的、ユトランドだ。

アリス「…おだやかな気候だ。ミストも安定している。

セレブ「うふふっ…。ワクワクしちゃうわね。

デューク「俺たちデュアルホーンにふさわしいぜ! ひゃっひゃっひゃっ!

ルッソ「デュアルホーンだって!?

アリス「…誰だ? 我々を知っているようだが…。
そうか。先行部隊と戦った地元の戦闘組織…「クラン」だな?

デューク「ひゃっひゃっひゃっ!
俺たちの情報をかぎまわってるってか!
いいぜ、教えてやるよ。
俺たちがここに来た理由でもなんでもな。
俺たちは本国から与えられた任務を遂行すべく、この地へとやってきた。
その任務とは…。
ひゃっひゃっひゃっ!
ここ、ユトランドの制圧だ。

マクイス「…デューク!
…それ以上はやめておけ。むやみに敵を作る必要はない。

デューク「ひゃっひゃっひゃっ!
いいじゃねーか! マクイスよぉ。
それにこいつら、なんとな〜く察してると思うぜぇ。
俺たち4人がデュアルホーンユトランド制圧部隊の最後責任者だってな。

ルッソ「4人の最後責任者…。前に戦ったヤツが言ってた、デュアルホーン四天王、か。

デューク「さぁて、どうする? クランのみなさん。
ここで最後責任者の俺たちを倒せば、ユトランドは救われるぞ…?

セレブ「挑発なんかしちゃって…。デュークも人が悪いわね。
そんなにこの子たちと遊びたいの?

デューク「ひゃっひゃっひゃっ!
なが〜い船旅で、体が鈍っちまったんだよ!

ルッソ「そんなに戦いたいなら、相手になってやるよ。
でも、おまえらに好き勝手させる気はないからな!

エンゲージスタート!


マクイスに一定ダメージを与えた


デュアルホーン「四天王様! ご報告です!

マクイス「なにごとだ…?

デュアルホーン「第一次先行部隊が襲撃を受け、多数の負傷者が出ました!
襲撃者の正体は不明です!

マクイス「ふむ…、なにかいやな感じがする。
わかった。救援に向かおう。
現場へ案内してくれ。

デュアルホーン「はっ!

テレポで消えるマクイス


ルッソ「待てよっ!まだ勝負はついてないぞ!

アリス「…おまえたちのことは覚えておこう。

テレポで消えるアリス


セレブ「じゃあ、またね〜!
ほら、デューク。さっさと行くわよ。

テレポで消えるセレブ


デューク「…ちっ。もう少し遊びたかったんだがな。

テレポで消えるデューク


→条件を満たした


エンゲージクリア!

***

 デュアルホーン

最近「デュアルホーン」という異国のマフィアメンバーがユトランド各地で目撃されている。
報告されている情報の数からすると、かなり多くの組員が派遣されていると思われるが、
今のところ特に目立った動きはないようだ。
彼らの目的はいったいなんだろうか?


***

 デュアルホーンの誘い

■クランに属する者に通達!!■
デュアルホーンが小さなクランを組織に取り込み、徐々に勢力を拡大している。

彼らはまず、デュアルホーンへ加入する意志があるかどうかを聞き、
意志のないクランは力ずくでひきこんでいる模様。

強引な手口をとってはいるものの、
組織に加入したクランに対しての対応は悪くないらしく、
吸収された者たちから大きな反発は起きていないようだ。

とはいえ、クランに属する者は、デュアルホーンの動向に注意した方がいいだろう。


 
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