さらなるステップ

タルゴの森まで私を護衛してくれる方をさがしています。
私は今度、ロザリア医師団で働かせてもらうことになり、
帝都へ出発する前に思いでの場所をめぐっておきたいのです。
よろしくお願いします。

 学者 マック


***

→タルゴの森


【さらなるステップ】
思い出の場所をめぐりたいというマックを護衛しよう。


***

勝利条件 ゲストを守りながらすべての敵を倒せ!
ロウの宣言 ひとりぼっち禁止

マック「あなたたちは…、モーラベルラの研究所の方ではありませんか。
どうしたのですか、こんな場所なそのような物騒な格好で。

導士「ふん、善人ぶりやがって。
まだ気づかないのか? 俺たちがスパイだってことを!
俺たちが、新薬の情報をそのスジのやつらにリークしてたのさ。
たんまり稼がせてもらったぜ。
今度はおまえをそのスジに引き渡せば、今までの10倍の報酬が手にはいるんだ!

ルッソ「マックさん、危険です。さがっていてください。
相手はマックさんを狙っています。

マック「あなたたちが産業スパイですって?
そんな…、なぜ…?
一緒に薬の開発をして、苦楽を共にしてきた仲間ではありませんか!

スパイ「あんな研究所で働くより、こっちの仕事の方がもうかるのさ。
おまえには感謝してるよ。本当にいい金ヅルだぜ。
さ、一緒に来るんだ。

ルッソ「そんなことはさせないぞ!
マックさんを守りながら、戦おう!

エンゲージスタート!


→条件を満たした


ルッソ「まったく、勝手なやつらだったな…。
マックさん、大丈夫ですか?

マック「私は大丈夫です。ありがとうございました。
それにしても、なぜ…?
私はただ…人を救いたいだけなのに…。
私のやり方が、間違っていたのでしょうか…。

ルッソ「そんなことありませんよ。
あなたに感謝してる人はたくさんいます。
間違っているのは、マックさんを利用しようとしたやつらですよ。

マック「…ありがとう。

エンゲージクリア!


***

 私の大切なもの

タルゴの森での護衛、とても感謝しています。
私が今生きているのも、皆さんが守ってくれたからだと思います。

ですが、あのような事件が発生して、私はとてもショックです。

あれからいろいろと考えたのですが、ロザリア行きは辞退し、
モーラベルラの研究所もやめようと思っています。

 差出人:マック・オクトル


 
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