魔物の心

カモア近くの山に、
足をケガして動けなくなったキャピトゥーンがいます。
立場上、特定のモンスターに肩入れするのはよくないとわかっていますが、
何度かエンゲージを共にしていて、放っておくことができません。
どなたか、助けてもらえませんか? 

 魔獣使い セヴァ


***


→マップ


【魔物の心】
足をケガしたキャピトゥーンを助けてあげよう! 

 
 

***


勝利条件 4ターン敵に橋を渡らせるな! 
ロウの宣言 Rアビリティ禁止


セヴァ「キャッピー。もう少しのしんぼうだ。

何かをはなすキャッピー


セヴァ「…そうか、こわいか。でも大丈夫だ。みんなが守ってくれる。

ウルフ「グルルル…。

ルッソ「むこうの崖にいるモンスター、みんなキャピトゥーンを見てる…。

セヴァ「…はい、危険な状況です。
今から私は、この子…、キャッピーの治療をします。
キャッピーが歩けるようになるまで、
 
モンスターを近づけさせないでください。

ウルフ「グルルルッ!  ガウガウッ! 

ルッソ「わかった! 
モンスターが橋を渡らないように戦うぞ! 
キャッピーの治療が終わるまで、守ってみせる! 

エンゲージスタート! 



4ターン目


ルッソ「…ふう、きりがないな。そろそろキツくなってきたぞ。

キャッピー「! 

喜び跳ねるキャッピー

何かをはなすキャッピー


セヴァ「…そうか!  がんばったな、キャッピー! 
みなさん!  キャッピーが歩けるようになりました!  これで一安心です。

くるっと一回転するキャッピー


ルッソ「よかった! 
はやくここから離れよう!  …ついでに聞きたいんだけど、
どうしてキャピトゥーンの気持ちがわかるんですか? 
それになんだか、話してるみたいだったし。
そんなこと、できるんですか? 

セヴァ「え?  …ああ、なるほど。
私は魔獣使い。モンスターの心を読むことができます。
さきほどは、キャッピーの心を読み、それに答えていたのです。

なにやらはなすキャッピー


セヴァ「みなさんに「ありがとう」と言っています。
キャッピーも感謝しているようですね。
ん?  他にもなにか言いたそうですよ…? 

なにやらはなすキャッピー


セヴァ「「魔獣使いの極意、教えてあげたら? 」と言っています。

なにやらはなすキャッピー


セヴァ「そうですね、あなた方にはお世話になったし、是非受け取ってください。
…基本的に、魔獣使いとモンスターの関係はそのエンゲージ限りです。
特定のモンスターに入れ込まないよう、注意してくださいね。
私はこうなってさまった以上、キャッピーとともに暮らそうと思っています。
今日は本当にありがとうございました。

ジョブ「魔獣使い」をゲット! 


エンゲージクリア! 


 
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