ラニスタのほこり

先日、とても不本意なことがありました。
絶対に見すごすわけにはいきません。
もうすぐ大好きなラブリーボイスのステージだけど、
それをあきらめてでも直談判にいこうと思っています。
誰か立ち会ってください。

 ラブリーボイス命! おっかけ君


***

→フロージスの町


【ラニスタのほこり】
おっかけ君からの依頼。直談判の立会人を求められている。


***

勝利条件 おっかけ君を守りながら、敵を倒せ!
ロウの宣言 雷属性禁止

おっかけ君「げ、月刊ボンガの人ですね!
あなたたちが、モーラベルラの町で配ったビラをすべて回収してください!
あれに書かれてたことはでたらめばっかりで、ぜ、全部ウソっぱちです…!

編集長「…この、バカモノーッ!
ペンは剣より強し…。そして拳はペンより強し!
文句があるなら、貴様のパワーを見せてみろ! 話はそれからだー!
この私、ボンガ編集長と、横におられますボンガ社長は…、
貴様など、遠くおよばないパワーを持っているのだー!
あ、いや…、もちろん、社長の方が私よりも上でございますよー…。

ルッソ「拳はペンよりって…、むちゃくちゃ言ってるよ。
それにしても、おっかけ君は、なんのことを言ってるのかな?

おっかけ君「…ぼ、ぼくは「ラニスタ」っていう剣士のジョブなんだ。
おじいちゃんも、おとうさんもラニスタで、闘技場で勝ち抜いて、カッコイイんだ!
な、なのに、月刊ボンガが、シークの一番弱いジョブはラニスタって!
…ガリークランのみなさん、ぼ、ぼくはあのふたりに勝ちます!
立ち会い、お願いします!

編集長「なにを言っとるかー!
一番強いのはバーサーカーで、わずかな差でレンジャーとくれば、
…ひとつ忘れている気もするが、ラニスタが最弱なのは当然!
それを思い知らせてやる!
ただ、ぐうぜんにも今日は、私は体調不良のため、全力がだせない。
くちおしいが、いつもの10分の1のパワーで戦おう!
…え? なんですと?
…社長も体調不良のため、10分の1のパワーで戦うとおっしゃっている!
…そんなことだろうと思い、実は用心棒の先生を雇っていたのです。
先生〜! 先生〜っ!

あらわれた用心棒たち


編集長「…だから大丈夫だ! 安心してかかってきなさい!

ルッソ「…立ち会いの依頼だったけど、むこうが助っ人を呼ぶなら、
こっちも加勢するまでだ!

エンゲージスタート!


→条件を満たした


ルッソ「よし! なんとか勝てたぞ!

おっかけ君「やったよ! やっぱりラニスタは弱くなんかないんだ!
あ、ありがとう!

ルッソ「おっかけ君、すごいよ! オレが言うのもなんだけど、ちょっと見直したよ!

おっかけ君「い、いえそんな…。また明日から、おっかけに戻るから…。
でも、みなさんにラニスタのよさをわかってもらえたみたいで嬉しいです。
ラニスタの心得…、ぜひ、もらってください。ありがとうございました!

ジョブ「ラニスタ」をゲット!


エンゲージクリア!


 
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