楽器を作るクポ〜!

フロージス近郊でとれる木材を使って、すてきな楽器を作りたいクポ!
モグがほしいのはストラ樹って木材クポ。
とってきてくれる人、大募集クポ〜。
よろしく頼んだクポ〜〜!

 吟遊詩人ハーディ ※音苗草があるとよりいいクポ!


***

→アイセン平原


【楽器を作るクポ〜!】
楽器作りの材料になる木材をさがそう。ストラ樹があればOKだ。


***

ルッソ「これがストラ樹、かな。
ん?

錬金術士「フフフ…私のゴーレム研究もついにここまできた。
あとは実戦に投入するだけ。
おお! ちょうどよいところに実験体が!
ゴーレム8号、9号、あいつを倒せ!

うおーっとほえるゴーレム
錬金術士の仲間が現れた!


ルッソ「いっ!?

勝利条件 錬金術士を倒せ!
ロウの宣言 女性愛護

エンゲージスタート!


→条件を満たした


錬金術士「むむむっ…。これは計算外だった。相手が強すぎたか…。

ルッソ「なんなんだよ、このおっさん…。

エンゲージクリア!


***

ルッソ「よし、ストラ樹を手に入れたぞ。
あとは町へ戻って、木材をわたすだけだなっ。
…そういや、音苗草って植物があるとよりいいんだっけ。
とりに行ってもいいけど、う〜ん、どうしよっかなぁ。

去っていくルッソ


ストラ樹をゲット!


日記に一行追加


***

→どこかの町


ハーディ「クポ、ストラ樹をとってきてくれたのクポ? ありがとうクポ!
…帰ってきたばかりで申し訳ないけど、キミにもうひとつお願いがあるクポ。
その木材を元にショップの「ほりだしもの」で楽器を作ってほしいのクポ。

ルッソ「楽器作りかぁ…。
うん、わかった。まかせといてよ!

ハーディ「助かるクポ! じゃあ、キミにこれをわたしておくクポ。

うずをまいたつるをゲット!
2500ギルゲット!


ハーディ「楽器作りにはおたからがふたつ必要なのクポ。
いっしょにわたしたギルはできあがった楽器を買うのに使うといいクポ。
じゃあ、よろしく頼むクポ〜!
***

→ショップ


→ほりだしもの
たのまれた楽器
天陽のテオルポができた!


→購入

***

→パブ


ハーディ「クポ! 楽器を作ってくれたのクポ? ありがとうクポ!

ルッソ「へへっ。そんなに喜んでもらえると、オレもうれしいな。
ところで…。実は聞きたいことがあるんだけど。

うなずくハーディ


ルッソ「あのさ、その…、キミ、いろんなところを旅してるんだよね?
なら、こんなとこ知らない? 霧…ミストがたちこめてて、すごく殺風景で、
地下っぽいけど、天井は見えないし、底もない。
なんていうか、ちょっとお墓みたいな感じのところなんだけど…。

ハーディ「そこまでわかってるのに、場所がわからないのクポ?

ルッソ「いや、実は…。夢で見た風景なんだ、これ。
だから、本当にあるかどうかもわからない。でも、妙にリアルだから…。

ハーディ「クポ、残念だけど、モグにはわからないクポ…。

なにやらシドがアデルに話し、パブを去るシド


ルッソ「ううん、いいよ。こっちこそ、変なこと聞いてゴメン。
そうだ、また今度演奏聞かせてよ。
この前の、すっごくよかったしさ。

ハーディ「もちろんクポ!
キミっておもしろいクポ。夢で見た場所をさがすなんて、とっても興味深いクポ。
もしよければ、今までのキミの冒険を聞かせてほしいクポ。
実はモグ、作曲もしてるクポ。おもしろい話は創作のヒントになるクポ。

アデル「それならルッソにぴったりじゃない。
この人ね、魔法の本の力で異世界から来たのよ。

ハーディ「クポーー!! 本当クポ!?

ルッソ「今は、元の世界へ帰るために、いろいろクエストやったりしてるんだ。

ハーディ「す、すごいクポ!

なにやら考え…


ハーディ「クポ…。ずうずうしいお願いだけど、
モグをキミたちの仲間にしてくれないクポ?
モグ、キミのために曲を作ってみたくなったクポ。

ルッソ「ええっ!?

ハーディ「足手まといにはならないクポ!
こう見えても、ちょっとは戦えるクポ!

いつの間にか帰ってきていたシド


シド「まぁ、ウチは基本的に来る者拒まず、だぜ。

うなずくルッソ


ハーディ「ありがとうクポ! モグの名前はハーディだクポ。

ルッソ「オレはルッソ。で、ふたりはシドとアデル。

ハーディ「クポ! みんな、よろしくお願いしますクポ。

シド「…ってところでルッソ、鑑定屋から例の石のことで連絡がきてたぜ。

ルッソ「え、ホント!? やっと結果が出たんだ!
んじゃあ、モーラベルラの町へ石を受け取りに行かなきゃ。

パブを足早に去っていくルッソ


アデル「あいつ、忙しいヤツなのよ。

ハーディ「さすがクポ! モグが見込んだだけあるクポ。
クポポ、なんだかいい曲ができそうな気がするクポ〜!

ハーディが仲間になりました!


***

→モーラベルラの町


***

→パブ


アデル「マスター、レモネードできない?

マスター「あいにくレモンを切らしててな。今、買いにいかせてるところだ。

アデル「うー、残念。
でもいいわ、待つから。どうせ時間つぶさなきゃだし。

マスター「なんだ、クエスト見にきたんじゃないのか。

首を振るアデル
横にイルーアが近づいた


アデル「ルッソたちがそろそろ帰ってくるから、それ待ち。

イルーア「――――そちらのお嬢さん、ハンターのようね。

アデル「ええ、そうなんですー。なにかおいしい話知ってたら、教えてくれませんかぁ。
自分で言うのもなんだけど、けっこうイイ腕してますヨ。

イルーア「たしかにあなた、ふつうのヒュムよりもずっと優れているようね。

アデル「!

イルーア「私の部下にほしいわ。

アデル「え、あー、その…。
あ、あたし、一応クランに入ってるのよね。
しかも稼ぎ頭のエースハンターだっりして、おいそれと抜けるワケには…。

イルーア「残念だわ。本当に。
ごちそうさま、マスター。
もっとゆっくり話がしたかったけど、そろそろ仕事の時間なの。
さようなら、お嬢さん。

パブから去るイルーア

アデル「なんで…。なによ、今の女…。

パブの奥へ向かい、意気消沈するアデル

そこへやってきたルッソとシド


ルッソ「アデルーっ。あの石、魔石の一種だってさー。
なんかずいぶんめずらしいものらしくって、
ハッキリなにかってわかったワケじゃないんだけどさ。

シド「でもって、予想どおりの盗品だ。鑑定屋にも情報がいっててな。
持ち主は捜索依頼のクエストを登録してるってよ。

ルッソ「だから、とりあえずそのクエストを受けて、石を返そうと思うんだ。

アデル「あ、そう。

ルッソ「リアクション悪いな。なんかあった?

アデル「別に。なんもないわよ。お宝手放す話に興味ないだけ。

ルッソ「持ち主がいるんだから、勝手に換金したりすんなよ。

アデル「んなことしないわよ。
心配なら、さっさとクエスト受けて、届けにいけばぁ?

ルッソ「そうだな。よし、マスターのとこ行ってこよ。

マスターの元へむかうルッソ
意気消沈しているアデル


…パブにモンブランがいる!

 
http://gattensi.web.fc2.com/ta2/index.html

inserted by FC2 system