手配書No.2

!!  退治要請 !! 
呼び名:ウゴール
■バティストの丘で目撃情報アリ
■タートル種・ミドリの甲羅
■被害報告1件
  ※被害者より別途謝礼アリ

ユトランド治安維持局


***


→マップ


【手配書No.2】
呼び名:ウゴール
特徴:タートル種・ミドリの甲羅

***

ルッソ「あいつ、いないね。

シド「モンスターがわりと手強そうだからな。来るとしたら途中か、あるいは…。

ルッソ「とにかく、モンスターを倒そう! 

勝利条件 賞金首ウゴール討伐! 
ロウの宣言 MP回復禁止

エンゲージスタート! 


→すべての敵を倒した

ルッソ「あいつ…、どっかで見てるのか? 

エンゲージクリア! 


***


ルッソ「討伐した証拠品もゲットしたし、そろそろ帰ろっか。

シド「そうだな。他に目立った戦利品もねぇだろう。

ルッソ「結局…、来なかったな、あいつ。

ウゴールの前を後にする二人

そこに現れたのはアデル! 


アデル「思ったとおり! あいつら、真のお宝にはぜんっぜん気づいてない。

ウゴールの元へ近づくアデル


にちゃっ! 


アデル「うきゃっ!? やっ…なにっ!? 足が…動けない〜っ! 

戻ってきたルッソとシド。


シド「へぇ、思った以上に強力だな。このネズミとり。
これなら対モンスターのトラップとしても使えるンじゃねぇか? 

ルッソ「いつもと材料が違ったからどうなるか心配だったけど、うまくいったな! 

アデル「ちょっとあんたたち、これ、どういうことよ! 

ウゴールからお宝をとるシド


シド「また横からエモノを取られちゃたまンねぇからな。

ルッソ「それだけじゃないぞ。オレたちから取ったアルラウネのドリル、返してもらうからな! 

アデル「そんなの、とっくに換金したわよ。

ルッソ「なら、そのギル出せよ。渡してくれたら、あのことは忘れてやるから。

アデル「無理な注文ね。だってもう、全部使っちゃったもん。

ルッソ「使った!? 全部!? 

シド「ちょっと待て、まだあるからそンなにたってねぇだろ!? 

アデル「あいにく、宵越しのギルは持たない主義なのよ。
なんだったら、サイフの中身見る!? 

ルッソ「…。

アデル「わかったから、さっさとこの粘着剤みたいなのはずしてよ! 

シド「行くぞ、ルッソ。オレにはついていけン。

ルッソ「うん、オレも。

さっていく二人


アデル「ちょっと!  まだはずしてないでしょ! どうすんのよコレ!  ねぇ、ちょっとーーー!! 

その場に取り残されたアデル

日記に一行追記
 

***


→カモアの町のパブ


ルッソ「…あ〜、なんかクタクタ。
ねぇシド、魔導師の情報集めの前に、ちょっと休ませて。

シド「かまわねぇが…、この町の情報屋からじゃ、もうたいした情報は入らンかもな。
リブの野郎ですら、あの程度のネタしか出ねぇンだ。

ルッソ「じゃあ、クエスト通じてコネを作っていくしかない? 

カウンターの奥から振り向くアデル


シド「そうだな。あるいは…。

ルッソ「他に方法があるの? 

シド「…グラスの町に、古いなじみがいてな。そいつなら、なにか知ってるかもしれねぇ。

ルッソ「なんか、あんまり乗り気じゃない? 

シド「ンなことねぇよ。

カウンターから近づいて来たアデル


アデル「グラスの町かぁ。いいわね。

ルッソ「おまえっ…! なんでここにいるんだよ!? 

アデル「ルッソったらつれないこと言ってくれるわねぇ。
仲間だからに決まってるじゃない。

ルッソ「今おまえ、ルッソって言わなかった? 

シド「ちょっと待て。誰が、いつ、仲間になったって? 

アデル「あら、シド。あたしはアルラウドリルより、よっぽど役に立つわよ。

ルッソ「ドリルのお金、かせいで返すつもり、かな? 

アデル「マスター! こっちにフレッシュスターフルーツお願い。
もちろん、会計はこの人たちと一緒ね。

ルッソ「…違うか。

シド「むしろ、あるもの全部吸い取りにきたンじゃねぇのか。

アデル「グラスの町には、おいしいケーキ屋があるのよねぇ。楽しみ〜。
というわけで、ふたりとも、ヨロシクね! 

がっくりくる二人


アデルが仲間に加わりました! 

***


→グラスの町

曇り空の中、情報屋のもとへ行くシド


シド「貴重な情報、ありがとな。

なにやらはなす情報屋

シド「ハハッ。せいぜい気をつけるよ。…無理言って悪かった。じゃあな。

情報屋から立ち去るシド。

向かいから現れたのは…。


シド「やれやれ…。やっぱり、ガキどもをおいてきたのは正解だったな。

なにものかに撃たれるシド! 

ユエン「シド…、なぜ今からのこのこと…。

立ち去るユエン。
ふりゆく雨。


***


部屋に寝かされているシドを見守るルッソ。


シド「う…ン…。

ルッソ「だからオレも行くっていったのに…! 
くそっ! いったい誰がシドを…! 

やってきたアデル


アデル「様子はどう?  おとなしく寝てる? 

ルッソ「ああ、うん。
たまに痛そうにするけど…。

アデル「まさか、入ったクランでいきなりリーダーが倒れるとはね。
命に別状いからよかったけど、ホントびっくりしたわよ。

ルッソ「…。

シド「う…。

ルッソ「シド! 

目を開けたシド


ルッソ「シド! 

シド「ルッソ、か…。

ルッソ「ごめん、シド。
オレのために、こんな…。

シド「ハハ…何言ってンだ。おまえとは関係ねぇよ…。
それより、居場所…、魔導師の…。

ルッソ「え? 

シド「魔導師は、アルダナ山にいる。こいつはたしかな情報だ…。
行って、みな…。

ルッソ「アルダナ山? 

シド「悪りぃが、オレは行けねぇ。もう少しばかり、ここで休ンでるぜ…。

アデル「寝ちゃったわね。
じゃあ、出かけましょっか。アルダナ山。

ルッソ「行けるわけないだろ!  シドがこんな時に! 

アデル「あたしは行った方がいいと思うけど。
シドの回復を待ってる間に、魔導師がよそへいかないとは限らないでしょ。

ルッソ「だからって! 

アデル「この情報、誰のために手に入れたわけ? 

ルッソ「…。

アデル「ま、好きにすればぁ? 
あんたがここにいるんなら、その間に賞金首退治でもやろっかなァ。
そういやアルダナ山への討伐依頼を見かけたわねぇ。
モンスターが山のふもとな陣取っちゃって、奥へいけないとかなんとか。
あたしは魔導師なんて興味ないし、ギルがもらえれば、
山道なんてどうでもいいけどー。
だいたい、ここにいたって、あたしにはできることないもんねー。

立ち去るアデル。


ルッソ「…あいつの言うとおり、かもな。
オレ、ここにいても、シドの助けになることなんにもできないや。
オレ、アルダナ山に行ってくる。魔導師さがしてみるよ。
…と、その前にモンスター退治、か。
よぉーっし、やるぞーっ! 

 
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